病気を経験するとネガティブになることもあるでしょう。
無理にポジティブにならなくてもいいです。
むしろネガティブな気持ちと上手に付き合っていくことを考えたいです。
僕は朝食を食べ終わった頃にネガティブな気分に襲われることがよくありました。
「自分は何のために生きているのか」とか。
「今日は何をするのが正解なんだ」とか。
または、シンプルに
「自分は統合失調症なんだ・・・」とか。
次から次へとネガティブはやってきます。
結論を言いますとネガティブになってもいいと思います。
うじうじ考えて悩むこともあるでしょう。
それは時間が経てばやがて少しずつ消えていくものです。
毎朝ネガティブになっていた僕でさえ、午後になれば晩御飯の献立を考えたり。
外出先を考えたりしているうちに前向きになっていきました。
自然に落ち着いてくることが多かったです。
浮き沈みする気持ちにあまり左右されることなく、
ゆっくりと回復を待つことが大切だと思います。