今、読んでいる本は柚月裕子さんの「パレートの誤算」です。
文庫の表紙には「生活保護の光と闇を炙り出す迫真のミステリー!」とありました。
途中まで読みましたがなかなか面白いです。
生活保護は身近な問題だと思います。
統合失調症になり障害者手帳を持つようになってから生活費が足りなくなったらどうしようか日々考えています。
今は年金と少ないですが仕事の収入がありますが、体調が悪化して収入がなくなったら生活保護しかないのか。
とか考えて悩んだこともあります。
小説のなかの生活保護の描写は現実的で深く心に入ってきます。
映像化もされているようなので観てみたいですね。
明日も予定がなくなっているので読書したいと思います。