今日はB型の作業のあとに午後から映画「百花」を観ました。
記憶を失っていく母とそれと向き合う息子の物語です。
現在、 認知症を治療している私の祖母と重なりました。
同じ物を何度も買ってきてしまったり、表情が虚ろだったりします。
映像もとても綺麗で、花火のシーンが印象的でした。
監督の川村元気さんの作品は過去に小説「億男」は読み、映画も観ました。
今回の「百花」も撮り方にこだわっていたように感じました。
映画は楽しみのひとつです。
今日も無事に過ごせたことを感謝したいです。