統合失調症と僕

病気と僕のゆるい日常や考え

のんびり生きる

統合失調症を発症してから性格が変わったように思います。

昔は「こうしちゃいられない症候群」でした。

 

何か取り組んでいるものがないと落ち着かない性格でした。

常に成長し上昇し目標を達成しなければならないと考えていました。

 

病気が再発してからは「のんびり」生きることができるようになりました。

現在の自分を受け入れ大切にする。

無理に何かをしようとせず、何もしない時間も大切にする。

 

朝食を食べたあと窓から空を見ながらコーヒーを飲む習慣があります。

太陽の光を感じて一息つく瞬間はとても落ち着きます。

 

散歩をしたり音楽を聴いたり演奏したりする時間もあります。

 

のんびり生きることで体調も良くなってきたと思います。