今日は本の話です。
梅田悟司さんというコピーライターの方が書いた、
「きみの人生に作戦名を。」を読んでいます。
一言でいうと自己分析や生き方の探し方の本です。
この自己分析なのですが、私は苦手なのです。
今でこそピアサポーターの活動で講話などしながら自分の経験を話したりするわけですが。
学生時代の就職活動は自己分析が上手くいきませんでした。
やりたい仕事や入りたい企業はあったので就職活動自体は進みましたが自己分析から逃げていたと思います。
ノートや紙に向かってペンを持ち過去の経験などを掘り下げていくのが苦手なのです。
どうしても途中でやめたり曖昧にしてしまいます。
過去のことを考えるのが嫌というより、
掘り下げてその時どう感じたか。
何を学んだか。
その経験をどう活かすか。
と思考を深めることができないのです。
今でも言い方は悪いですが行き当たりばったりで生きている感じがします。
本を読んで少し自分と向き合ってみたいです。